留学生
第4回エアポートサービス科技能コンテストが開催されました。
エアポートサービス科 において、空港業務技能コンテストが開催されました。
グランドスタッフ、エアカーゴ、グランドハンドリングの技術を競い合う大会です。
空港関連企業・航空関係団体の方も来校し、学生の身につけた技術を見学されました。
グランドスタッフ部⾨では、空港受付カウンターモックアップを使⽤して空港における接遇技術を競い合いました。 1年生が扮したお手伝いが必要なお客様への対応、状況に応じた気配り、アナウンス等、見事なチームワークで対応がされました。
エアカーゴ部門においては、コンテナへの荷物の積み付けのスピード・正確さを競いました。荷物の大きさや重量に応じて、素晴らしいチームワークであっという間に積みつける様子はさすがの一言でした。
グランドハンドリング部門では、牽引技術およびフォークリフト操作の技術を競いました。スピードだけではなく、安全確認・指差呼称も採点の対象です。ここでも学生は抜群の運転技術を見せてくれました。
優勝した学生はもちろん優れた技術を持っていましたが、惜しくも敗れた学生も、負けず劣らずのハイレベルなコンテストでした。
なお、グランドハンドリング部門の優勝者は、9月に羽田空港で開催される航空技術協会主催 全国航空専門学校グランドハンドリングコンテストに出場します。
▼グランドスタッフ部門
チェックインカウンターでの受付業務。
お手伝いが必要な方への気配りも。
▼エアカーゴ部門
コンテナに次々荷物を積みつけていきます。
積みつけたら安全に輸送。
▼グランドハンドリング部門
スピードだけでなく安全確認も評価対象です。
フォークリフトを精密に操りコンテナをパレットに搭載します。
▼校長先生のかき氷屋さんもオープン。もちろん無料だよ。