この日、航空整備科ヘリコプタ・コース3年生は、装備品の整備実習。
コンパス・スイングといって、磁気コンパスの指示が正確かどうかの確認と必要により調整をします。磁気の影響のないところで行わないといけませんので屋外の広いところで行います。
学校のある岐阜県関市の気温は35℃、「屋外での活動はなるべく控えて」と熱中症情報が発表されている中、汗を掻きながらしっかり整備していました。