ヘリコプターの
整備士養成数は
1,300名以上、
全国No.1
学びの核心
ひとりひとりが触れて
学べる、充実の機体数
保有機体数が全国一のCNA、卒業して就職時に求められる現場の即戦力になるためには様々な経験が必要です。ヘリコプターコースでは10機のヘリコプターを使用して、学生一人一人の体験を重視した教育を行っています。将来に役立つ貴重な経験はCNA以外では得られません。
現場経験を持つ
教員が丁寧に指導
教員歴40年のベテラン教員から航空整備士として現場での経験を持つ教員達が色々な角度からヘリコプターのことを教えます。長年の教員歴からわかること、現場経験者だから分かること、多岐にわたって将来に直結する話が聞けるのも魅力です。
ヘリコプターとは?
飛行機と異なり滑走路が要らないヘリコプター。ドクターヘリの普及もあり、近年活躍の場を広げています。
3年間の学びの流れ
地元や地域に貢献できる!
基本的な
技術を
身につける
1年次
1年次の後半から
コース分けを行う
各学科ごとに必要な共通教育を受けた後、1年次後期から希望・適性及び能力等により、いずれかのコースを専攻します。
2年次
二等航空整備士の
国家資格試験を受験
二等航空整備士の学科試験受験のための専門教育を受け、学科試験(国家試験)を受験します。また同時に航空機整備のための基本技術(リベットや金属加工)を学びながら、受験機の専門教育を受けます。
技能審査
受験
3年次
実機の技能審査を受験
前期で基本作業の技能審査(国家試験に代わる)を受験し、受験機の専門的な教育、点検作業実習、試運転の教育を受け、2月に総仕上げとなる実機の技能審査(国家試験に代わる)を受験します。
学びを
活かす
卒業
就職
整備会社、ヘリコプター事業会社、官公庁と多岐にわたるヘリコプターを運航、整備する会社に就職します。
授業内容
豊富な実習機材に
わくわく!
ピックアップカリキュラム
エンジン整備
Bell206に搭載されているエンジンはもちろん、他のエンジン単体の教材を使用してエンジンに関する知識を深めます。
機体整備
メインロータ、テールロータ、機体構造など、各システムの整備について実機を用い実践的に学びます。
飛行前点検、試運転
計器に指示された数値の結果だけでなく、五感をフルに発揮して異常が ないかチェックします。
双発機実習
二等航空整備士はエンジンが複数搭載されている機体も整備できます。本校ではAS355F1を使い、単発機との相違点を学びます。
先輩の声
どんな学科?どんなコース?