私は高校生の進路を決定する時期まで専門学校という選択肢すら考えていませんでした。しかし実際に調べてみると整備士として働きたいのなら専門学校が一番の近道だと感じました。

専門学校生は2年間という短い期間でたくさんのことをやらないといけなくてとても大変だけど、インターンシップで多くの実務経験を積め、たくさんの専門知識も学べるので大学生よりも一歩前に出られます。就職するときにスタートラインが違うことは、大きな自信にもつながります。

周りの友達が大学進学をしていく中、私は専門学校へ行くか、大学へ行くか迷っていました。そこで本校のインターンキャンパスに来て、先生方と話をしてみてとても楽しそうだなと思いCNAに進学することを決めました。でも私は飛行機のことに関しては全く知らなくて授業についていけるかどうか不安だったけど、先生は私が理解するまで優しく教えてくれました。その結果、資格を取得することができ、今ではCNAに進学して良かったと思っています。

私は高校3年の秋まで大学へ進学するか専門学校へ進学するか悩みました。最終的に本校へ進学を決めた1番の理由は“就職実績”でした。大学や専門学校は通過点、その先の進路を見据えて決めることが大切だと思います。高校は普通科で、航空機に関することは何一つ分からずに入学しましたが、一つひとつ丁寧に教えてもらえてので、スムーズに理解が進みました実際の機体を見て問題解決ができる。