CNA50年の歩み
前身「神野学園中日本航空専門技術学校」の設立から半世紀。
日本の航空機産業のメッカと呼ばれる中部・東海地方で教育機
関の役割を一手に引き受けて来た「中日本航空専門学校」の現在に至るまでの歩みを紹介します。
1970 ~ 2000年
- 2001年 ~
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1970年
「神野学園中日本航空専門技術学校」として開校more
遠藤貞一が初代校長に就任
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1971年
宮川貞雄が校長に就任
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1972年
鈴木英夫が校長に就任
本校初の運輸大臣指定航空従事者養成施設のテストグループ申請
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1976年
「中日本航空専門学校」に校名変更
全国専修学校各種学校連合会に加盟
愛知県知事より専修学校専門課程の認可
more校歌発表会実施
文部大臣海部俊樹氏(第76、77代内閣総理大臣)が学園視察
航空整備科の定員が、100名から120名へ変更
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1978年
運輸大臣指定航空従事者養成施設(3等航空整備士 飛行機・陸上単発機)として指定
教育後援会設立
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1979年
指定航空従事者養成施設として初の技能審査を実施
同窓会組織「航友会」発足
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1980年
創立10周年記念式典挙行
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1982年
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1983年
基本実習棟完成
新校章制定
航空従事者養成施設(3等航空整備士・回転翼航空機)テストグループの指定を受ける
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1984年
新校歌発表
航空制御科を航空電子機械科に科名変更
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1986年
航空技術科開設 定員40名
スパルタン・エアロ・カレッジと姉妹校提携
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1987年
留学研究コース開設
航空技術科実習棟完成、本館北側に食堂完成
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1988年
運輸大臣指定航空従事者養成施設(3等航空整備士 回転翼航空機・ベル式47型)として指定
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1989年
同窓会開催(東京 芝弥生会館)
沖縄県出身者による「沖縄エイサー」を学園祭と関市商業祭で披露
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1990年
創立20周年記念式典挙行(東京:竹橋会館 皇居前)
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1991年
航空電子機械科を航空電子制御科に航空技術科を航空生産科に科名変更
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1992年
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1993年
機材の増加に伴い整備実習棟を新築(第二格納庫)
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1994年
運輸大臣指定航空従事者養成施設(3等航空整備士 回転翼航空機・ヒューズ式369型)として指定
海外(韓国)から初めての留学生が入学
第3回全国専修学校ロボット競技会に出場
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1995年
文部省告示第84号に基づく「専門士」の称号を付与できる専門学校として認定
航空整備コースの教育がビーチクラフト式E33型に機種変更して始まる
第19回鳥人間コンテスト選手権大会に出場
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1996年
教材機FA200-180型飛行機を各務原航空博物館へ寄贈
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1997年
第21回鳥人間コンテスト選手権大会に出場
第9回全国専門学校軟式野球選手権大会に初出場
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1998年
第22回鳥人間コンテスト選手権大会に出場
第10回全国専門学校軟式野球選手権大会に出場、ベスト4
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1999年
エアポートサービス科新設(エアポートサービス科1期生45名入学)
第11回全国専門学校軟式野球選手権大会に出場
南京中日合作言語専修学院と協定調印
航空生産科の学生がつくった軽飛行機RV-4(初号機)の完成をマスコミに披露
本校TVCM放映開始(俳優の黒田アーサーさんが出演)
第23回鳥人間コンテスト選手権大会に出場
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2000年
第24回鳥人間コンテスト選手権大会に出場
第12回全国専門学校軟式野球選手権大会に出場
グラウンド落成式
創立30周年記念行事開催(名鉄犬山ホテル)
中国湖北汽車工業学院と協定調印
- 2001年
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